実施報告1:みのおてならい朗読倶楽部 第3回市民朗読会「植物を愛す。植物を読む。」

 

今回のテーマは「植物」

思えば、ひと呼吸のこの瞬間も知らずいただく植物の力

いまも昔もおもかげの一首、その歌心を誘う草花たち

この地球のいのちを大きく下支えする植物たちへ小さくスポットをあてました

朗読作品のなかには、NHKの朝ドラ「らんまん」のモデル牧野富太郎博士と

今年没後90年を迎える宮沢賢治さんを結びつける作品も登場します

声とことばが持つ力に魅了された仲間たちと喜びの種を蒔くひととき

果たしてもの言わぬ植物の代弁者となれるでしょうか

その挑戦をやさしく見届けてください

 

ご出演いただく市民朗読家の方々より志を募り、入場無料にてみなさまをお迎えします


 

11月25日(土)みのおてならい朗読倶楽部 市民朗読会「植物を愛す。植物を読む。」へ寄せられたお声とご感想をご紹介します。


朗読会へのメッセージ


服装にも心づかいがあり、すばらしかったです。一人10分ぐらいでちょうどかなと思った。どの作品もすばらしく、よく見つけていてすばらしかった。すばらしい、もう少したくさんの人に聞いてほしかった。


ゆっくりと植物の営みをふりかえることが出来ました。


心が洗われるようでした。


各々の皆さんの植物をテーマにした題材の選択がとても興味深かったです。


無名の植物もステキです。バリエーション豊かに個性もあり、興味深く聞きました。


皆様の個性あふれる朗読を楽しませていただきました。


みなさまの朗読の世界に引き込まれました。ありがとうございました。朗読された作品を改めて読んでみたいと思いました。


皆様お上手で聞きごたえありました。


「植物」にもこんないろいろな切り口のお話があるんですね!!どの話もよいお話で感動的でした。


素晴らしい。朗読も話の内容も、植物はイメージが広がります。俳句の句材にもなりました。


すてきなホールで楽しい時間をありがとうございました。植物をテーマもよかったです。


非日常の時間を過ごさせて頂いて感謝しています。みなさん、プロみたい~。朗読の舞台におかれていた山野草もテーマにあっていてよかったです。


ゆっくり楽しく聞かせて頂きました。ありがとー。


とても良かったです。自分の朗読の参考にします。