「あなたの一句鑑賞講座」<月1回定例開催>
みのおてならいの添削講座に投句された句の中から毎月秀句5句を選び、鑑賞します。
どこがよいのか、またさらによい句にするポイントなどを共有することで、俳句のおもしろさが具体的に見えてくる講座です。
俳句に興味はあるけどまだ句作はハードルが高いと感じている方、俳句を詠み始めて日の浅い方、俳句を基本から学び直してみたいという方には特におすすめしたい講座です。みなさんでいっしょに楽しく学びましょう。
●開催にあたってはオンライン動画通信アプリZoomを使用します。
●途中からのご参加や各回毎のご参加を受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
◆各回開催時間:午前9:00~(約60分)
2024年
・12月1日(日)
2025年
・2月2日(日)、3月2日(日)、4月6日(日)、5月11日(日)、6月1日(日)、7月6日(日)
※基本第一日曜日を予定しています。随時、掲載してまいります。
◆準備物:
・Wi-Fiなどの通信環境
・インターネットで動画閲覧できる機器(パソコン、スマホ、タブレットなど)
◆会費:月1,000円(税込み価格)
・まとめ払いも承ります。
・添削指導あるいは俳句講座での作句から、秀句を選び、教材とします。俳句を詠みたい方も、鑑賞のみご希望の方も、どちらもご参加いただけます。
※本講座はみのおてならい俳句倶楽部の倶楽部活動です。ご参加には倶楽部入会金2,000円が必要ですが、みのおてならい講座(俳句添削指導も含む)を一度でも受講いただくと入会金は不要です。
【終了】1月8日(日)第1回・2月5日(日)第2回・3月5日(日)第3回・4月2日(日)第4回 ・5月7日(日)第5回 ・6月4日(日)第6回・7月2日(日)第7回・9月3日(日)第8回・10月8日(日)第9回・11月12日(日)第10回・12月3日(日)第11回・1月7日(日)第12回・2月4日(日)第13回・3月3日(日)第14回・4月7日(日)第15回・5月12日(日)第16回・6月2日(日)第17回・9月1日(日)第18回・10月13日(日)第19回・11月3日(日)第20回
指導者 : 倉橋みどり
俳人 俳句結社寧楽主宰 俳人協会幹事 NPO法人文化創造アルカ代表
奈良市観光大使
奈良市在住。俳人として、指導者として、NHK文化センター京都校・梅田校、芦屋市立谷崎潤一郎記念館などで俳句講座を担当。 編集者、文筆家としても活躍。奈良市観光大使。NHKラジオ深夜便ふるさとリポーター。近年では、日本を代表する奈良の写真家「入江泰吉旧居」の保存にも尽力。著書に『北を見るひと 橋本多佳子論』(角川学芸出版)、第一句集「寧楽」(角川書店)ほか
2020年5月より、みのおてならいオンライン特別体験会で100句俳句鑑賞講座でご指導いただきました。
▼倉橋みどりさんの「みのおてならい体験会レポート」
・2016年6月:第 3 回 季をことばに-暮らしに詩ごころかんたん-やさしい俳句入門
<オンラインで参加される方へ>
・開催にあたってはオンライン動画通信アプリZoomを使用します。
・Zoomで閲覧するだけなら、アカウント設定・登録は必要ありません。
・入金確認後にお送りするメール記載の招待URLをクリックするか、ZoomアプリにてミーティングIDとパスワードを入力してご参加いただけます。
・Zoomのテスト配信を予定しています。接続に不安のある方はご参加ください。詳細はご希望の方に追ってご案内いたします。
2025年度みのおてならい「日々是一句集」 俳句募集のご案内
※俳句、作句初心者大歓迎いたします。
◆テーマ「駅」ならびに自由題の投句要領
テーマ(題詠)と自由題の組み合わせは自由です。二句一組とし、おひとり五組まで応募できます。
作品の漢字にはふりがなを付けてください。
投句内容を記載のうえ、FAX、あるいは、みのおてならいの公式サイトからも投句ができます。投句料は1組1,000 円
句集は2冊贈呈いたします。また、ご希望の方には1 冊500 円(送料込)で頒布を予定いたしております。
詳細・募集要項をご覧ください⇒https://minohjuku.jimdo.com/日々是一句集・俳句募集2024/
※倉橋みどり講師の通信添削指導はこちら講座とは別に1回1,000円で2句まで何度でもご受講いただけます。
◎お申し込みフォーム
お申し込みいただくと、minohjuku@gmail.comからメールをお送りします。
詳しい参加方法をご案内いたしますので、必ず、こちらからのメールアドレスを受信できるように設定してからお申し込みください。
<お支払いについて>
▼「銀行振込」
三井住友銀行 箕面支店
普 通 6043896
口座名 みのおてならい